2025年5月下旬、バケツ稲づくりに挑戦!
田んぼだけではなく、簡単にバケツでお米が作れることが知ったのはここ最近。
全国的に小学校の課外学習でも行われてるようですね。
米不足が騒がれる昨今、自給自足も必要な時代。
そして、単純に農業に興味を持ち始めていた時に知り合いの農家さんから「田植えで余った苗があるから持ってく?」
と言われたのが今回のきっかけです。
20代の頃の私は農業に全く興味がなかったのですが、出逢いや別れを繰り返し、好きな方向性が定まってくような・・・人生ってわからないものですね。
夏休みの子どもの自由研究にも良さそうと思いましたが、親の心とはうらはらにあまり興味持たず一人で世話しました(笑)
Contents
バケツ稲づくり~2株以上植えでも育つのか~
お家の庭に10リットルのバケツを2つ設置し、一つは2株入り、もう一つのバケツには3株入れてどちらがより育つか実験しました。
栄養不足の懸念から、一般的には10リットルのバケツでは1株~多くても2株が推奨されています。
5月下旬(バケツ稲づくり開始)
バケツ同様、土もコメリで購入し、肥料が入った野菜づくり用の土にしました。
泥づくりはJAなどのサイトを参考にしました。土をバケツの約半分入れ、その後適当に水を入れてスコップでよく混ぜてどろどろの状態にしました。
※1株の目安として、左の苗束から4~5本ずつつまんで植えました。
なお、今回のお米の品種はコシヒカリです!!
6月下旬(苗植えから約30日後)
バケツ稲づくりから、約1か月経ちました。
左が3株、右が2株入りです。
やはり、3株入りはやや密集してしまいました。
▼水はひたひたになるくらい水やり。緑の藻が浮かんできたので、たまーにすくって取り除きました。
7月下旬~バケツ稲が枯れてきた!~
バケツ稲づくりを開始してから約2か月、なぜか3株入りの苗が枯れてきました!!
ギャー!!これはもはや、死亡では・・・
水はほぼ毎日、たまに忘れることもありましたが、均等にあげてたつもりでした。酷暑のせいか足りなくなってしまったようです。
3株だと栄養の奪い合いで、やせ細ってしまったのかもしれませんね。その後、追加で肥料を与えました。
半分諦めましたが、ほぼ毎日水やりを続けた結果・・・
8月22日~奇跡の復活!稲穂がつきました~
7月末に一瞬枯れ死にかけたバケツ苗でしたが、奇跡の復活を遂げました!!
シャキーン!!
稲の花が咲きました
稲の花は咲いて雄しべらしきものが見えています。最初にこの白いツブツブを見た私は、虫だと思ってゾゾゾと寒気がしました(笑)
8月27日~稲穂が垂れてきました~
バケツ苗づくり開始から約3か月が経過しました。
中干しなどよくわからないので、とりあえず毎日水やりを行いました。
まだ青い稲穂が少し重みで垂れてきました。やっと稲っぽい雰囲気がでてきました!しかし、左の3株入りは成長が遅く、まだ直立不動のツッパリヘアーです(笑)
果たして秋にはコシヒカリが収穫ができるのか、その味はいかがなものか今後が楽しみです!また経過を載せたいと思います(*´ω`*)
9月18日~収穫・脱穀~
さぁ、実りの秋突入!!
9月18日、いよいよ収穫です!!
根本からザクっとハサミでカットしました。
ちゃんと稲穂が実ったことに、なんだか感動するなぁー。
あれ?なんか色が変色してない?💦
茶色とか黒っぽいのが混じってますね・・・白くて中身ないものも。
まぁ、いいか。体験することが今回の狙いだからね!
ネット情報を見ながら脱穀してきます♪
稲を横にして、穂の根元にちゃわんを下向きにかぶせます。 そこから、穂の先端に向けてちゃわんを押しつけながら移動させていき、もみを外します。
このお茶碗で外れてく瞬間が楽しい!!
子どもたちも率先して手伝ってくれました(*´▽`*)
バケツ2つ分の稲で、これっぽっちしか取れませんでした💦
この脱穀米をもみすりして、玄米にしてきます。
本当はすり鉢とすりこぎが欲しいところでしたが、なかったのでザルとクッキー生地を伸ばす棒でゴリゴリやってみました。
これが想像以上にすっごく時間がかかりまして、2時間やっても全部取り切れず、次の日に持ち越しました。
なんとか玄米にはなりましたが、精米には至らずまだ食べてません。
色がやっぱりちょっと黒っぽくて、、、お米作りの大変さを実感しました。
バケツ稲でしたが、白米で美味しくいただくまでの、その難しさと手間の多さを実感し、農家の方々へ感謝と尊敬の念を抱かずにはいられません。
土も肥料も消毒だって費用がかかるし、手間もあるんだからお米の値段が現在上がってるのも仕方ないことかもしれませんね。
適正価格で利益をちゃんと農家の方には得ていただき、農業・米作りを後世につなげていって欲しいですね。
