今日はとびっきり美味しいミニトマトを発見しました。
いわき市の四倉にある「道の駅よつくら港」に新発売されていたフルーツトマト。
その名も『ルビオーレ』
トマトブースに試食があり、贅沢に1つぱくっといただくと、なんとまぁ驚くほど甘いではないですか!
あまーい!と脳内歓喜モードに♪試食もっと食べたかったけど、恥ずかしいから1つでやめときました(笑)
フルーツトマト・ルビオーレは甘くて食べやすい
私が大好きなフラガールやちょっと高めの三ツ星トマト、家庭菜園でよく作る高糖度のあまたん、あまぷるなどのフルーツトマトよりもさらに甘く、皮や果肉も柔らかくて酸っぱさがない本当にフルーツのようなトマトです!
クセがない味なので、スイカのような甘さに近いかもしれません。塩を振ると甘さが際立つような。そんな感じ。
1つが中玉でずっしりと大きく、食べ応えも十分。
園児の息子が持つとこんな感じで大きく見えます↓ツヤツヤとまるでプラムのよう♡
ブランドトマトといっても過言ではないでしょう。
宝石のような色合いツヤからルビーと名付けたんでしょうかね?^^
フルーツトマト ルビオーレの栽培方法
新しい栽培技術「フィルム農法」を使って
栄養価と糖度が凝縮された、甘いトマトが特徴
「ルビオーレ」という品種を調べたところ、まだいわき市内でしか販売されていないようで、『ファームやまや』さんという(いわき市平下神谷)の農家さんが2024年から作っていて、今年1月から収穫が開始されたばかりのフルーツトマト界の期待のルーキーです♡
フィルム農法という栽培技術を採用しているそうで、アイメック®フィルムという水と養分のみを通す特殊なフィルムの上で植物を育てています。
植物はフィルムの下の水を吸おうと沢山の糖分と栄養素を作り出し、結果として甘くておいしいトマトが実という仕組み。(※Instagram公式情報より)
中身も青臭さがなく、トマト独特のジュルっとしたゼリー状の緑の種が弾けとぶということもなく、ぱくっと食べやすい。
薄くスライスしてサンドイッチに入れても美味しいし、扱いやすいです。
6個入りで600円と少しお高いけれど、それに見合う価値があります。
甘みが強いのがお好きなフルーツトマト派さんは是非一度、食べてみて欲しい逸品です。
ルビオーレを販売しているお店は?
(株)ファームやまやさんが作る高糖度のフルーツトマト・ルビオーレの販売先は今のところいわき市内2か所だけのようですね。
★JA新鮮野菜館3店(平谷川瀬)
★道の駅よつくら港(四倉)
いわき市はおいしいトマト農家さんが多くて嬉しいです。
ワンダーファームいわき、小名浜菜園、赤井菜園さんなど。
フラガールという品種のミニトマトは全国にも誇れるような甘くて濃厚で皮が薄くて食べやすい子どもも大好きなトマト。
いわきは暖かくて、太陽の光をたくさん浴びた美味しいトマトができるって訳ですね!農家さんの日々の努力にも感謝です。
アラフォー主婦・zero