こんにちは、管理人ZEROです!
秋の味覚は楽しんでますか~\(^-^)/
今回、ご近所さんから大きな栗🌰をお裾分けしてもらったので大好きな栗ごはんを作ってみました!懐かしい母の味😢
袋にどっさり!土やイガイガみたいなのもついてて採れたて新鮮!買ったらお高そうな大粒でとても甘~い栗でした🌰✨
生栗を剥いて作るのは、実は初めて🔰
主婦歴10年になるのに、です苦笑(^_^;)
ではでは!
ぶきっちょクッキング、スタートです♪
☑よく洗って汚れを落とす
☑小さじ1杯程度入れた熱湯に30分程度浸ける(火は止めてあります)
栗の下の硬い部分に切り込みを入れてから茹でる方法もありますが、不器用な私にはゴッツ硬すぎて鬼皮に包丁が入っていかず怪我しそうだったので、あえて切り込みを入れずに浸してます。
熱湯(火は止めてある)に浸しておくこと30分。カチカチだった皮が若干柔らかくなってるのが触ってわかります。
☑鬼皮を剥がしていく。
※ノーマル包丁バージョンがオススメ!
下の硬い部分にザクッザクっと包丁でカットするとペロンと周りの鬼皮が簡単に剥けました。コレなかなか快感ですな笑
※100均ダイソーの栗ピーラーも上部にナイフを刺して、まぁまぁ剥けます。
裏に剥くコツかいてます。オレンジの皮むきにも使えるそうです!
刺すときほ上部に垂直に刺すのが一番入りやすい。そのあとは側面になるべく沿って剥がす感じ。でも手で剥く方がいい
ん~💦キレイにペロンと剥けるのは技がけっこういるし、下手するとボロボロと崩れます。不器用な私にはイマイチな商品でした…。
お湯につけると包丁でも簡単にツルンと手でも剥けたので100均のをわざわざ買う必要はないかなって正直な感想です。
☑甘皮を剥いたら水に浸してアクとり
さつま芋同様に変色を防ぐためにも水にさらしてアクも抜きます。
☑味付けしてごはんを炊く
うちは今回、2号炊き。ご飯研いで普通に分量通りの水を入れて、小さじ1杯弱の塩を入れて混ぜる。そのあと、昆布つゆを小さじ2杯入れてかき混ぜる。そして、その上に栗を投入する。
甘皮むいたらあらら?思ったより小さくなってしまって、もっとたくさん栗使ってもよかったなぁって思いました(´ω`)
☑炊きあがったら、さっと混ぜる
いつも通りヘラでほぐすとせっかくの形が栗が欠けてしまうので気持ち程度に。
☑ゴマ塩かけて出来立てを食べる!
パクパク!!ほくほく!!
めっちゃうんめー!!\(^o^)/
やっぱ、生栗から作る栗ごはんは最高ですね。面倒くさいだけのことある!
栗ごはんは母の味。小さい頃、よく秋の運動会シーズンになると母がオニギリにして作ってくれたことを思い出します。
好きな香水も昔の恋人を思い出すことあるけど、味覚も同じで懐かしい人に思いを馳せることができますね…
栗ごはん、次男には不評でしたが(モサモサした食感が苦手らしい)、
長男と旦那からは『甘くてホクホクでめっちゃくちゃ美味しい!おかわり!』と気に入ってくれて嬉しかったなぁ(*^^*)
色々めんどくさがりだけど、美味しく食べてくれると次もまた頑張ろうって思えますね。
重い腰が上がるようになってきたのも本当つい最近。次男が1歳頃まではやはりご飯の用意も片付けも大変なわけで…
しかも好みもあるので残すことが多いから家族全員同じものを食べれるようになるまではなかなか凝ったもの。作ろうという気にはなりませんな!はっはっは笑
その場、その場でお惣菜たまに使うなり無理なくやってくのが一番ですね!
マック上等!出来合い上等!
ふりかけご飯いつもありがと~\(^-^)/
―終―